★★藍住西幼稚園との「ふれあい活動」・・・ありがとう!!
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★「幸せの家・ありがとう」ご入居募集のお知らせ申し上げます。2名募集しています。
★「幸せの家・ありがとう」ご入居募集のお知らせ申し上げます。最期まで暮らせる家として、活動をしています。
・一度、ぜひ、見学にお越しください。 小さな施設ですが、家庭的で、医療・介護などなど、総合的に受けることができ、最期まで安心して暮らせる、入居された方達、一人、一人の居場所となるでしょう。また、・毎日の洗身() 日の朝夕の清潔へのケアや食事は、管理栄養士の元、家庭料理で、食べたい食品も、希望可能で、お茶の時間もコーヒやお菓子など添え、希望の飲み物をお出し致します。 ・お茶の時間は、午前と午後は2回と、1日3回で、お茶・コーヒ・紅茶なども、希望できます。 ・食事も、希望があれば、献立に取り入れます。 水分摂取も一日に7回あり、脱水などの心配はありません。 ・入浴は、浴槽に、他の方も同じ湯に入るため不潔ですので、毎日、起床時に専用椅子にてシャワー浴、朝夕の着替えなど、清潔に暮らせます。 ・おむつ 排泄の方も、トイレ排泄のリハビリなど生活リハビリを致します。 ・清潔に暮らすことで、愛されます。 ・昼間、ベットの寝たきりの方は、ありません。ただし、近い終末ケアの方については、大きな車いすに、羽毛を敷き昼間は、皆様とご一緒に過ごします。 ・医療は、医師の訪問診療があります。終末期は、夜間などの往診も致しております。終末期などのご家族の付き添いは、自由で希望があれば、ご家族の食事も準備できます。 看護師や保健師が夜間ケアに入り、医師の往診も可能ですので、ご安心頂けます。 ・ご家族のケアに関する希望や生活などなどのご希望に添える活動をと進めていますので、気軽に、ご希望について、お話しいただけます。 ・介護、看護用品は、揃っています。清潔で安心して頂ける老後の暮らしを応援致します。 ・ぜひ、見学に!! お待ちしています。 2024・3・10 ・魔法の言葉~ありがとう~を添えて 4855 |
★一日一話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書より。
★詩人・・坂村 真民
・存在 ~ざこは ざこなり 大海を泳ぎ われは われなり 大地を歩く~ ★自己成熟を願って、精進し続ける生き方が己の一本道と思い定め、脇目もふらずひたすら歩み、続ける、こういう愚直さほど偉大で、光り輝くものはない。 ・また、一本の道を愚直に生き、その命を輝かせる。とあり、感動のページは、500ページも続いていますが、あとがきに、与えられた環境の中で運命を精一杯、力一杯、命一杯生きた人々を紹介している。と、記載されています。 ・素晴らしい本との出会いに感謝 !! です。 ★一日一話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書より。藤尾秀昭氏・致知出版社とあります。素敵な本ですが、まだ、拝読途中です。 2024・3・9・魔法の言葉~ありがとう~を添えて!84838 ・写真は、さわやか徳島2階ホールのお花です。 |
★俵 萌子氏の 「人生に 定年はない」・「定年とは、社会的な死を意味する」とあるが・・・。
★「定年は、本人の意思とは無関係に行われる生きながらの葬式である。」
「定年は、社会的な死を意味する」・・・と。この本には、掲載されている。 ★しかし、私自身は、定年を意識して働いたことも無く、看護活動は、私にとって生きがいそのもので、勤務先での業務改善もその一つとしてきた。・・・しかし、自分での開業以外での勤め先は、業務改善は、とても難しく、自分で開業するしかなかった。 歴史ある病院の看護業務は、長年、業務を守ってきた同僚の反発が強く、組織の中での受け入れは、非常に難しく、大病院を、点々として、子育ての間、家庭からの社会復帰の難しさを体験した結果、自分での開業の道を選んだことと、その活動で、新聞社や専門本が、活動を掲載して頂き、この小さな地域の居場所を社会が受け入れて頂く機会となったのです。 ・役場の保健師は退職したが、もともと、定年など考えたことが無く、自由人で、公務員向きではなかったかも知れない。 ★尊敬している方のご講演を拝聴し、次の日、役場に、突然、講演の様な素敵な活動をしたいと、退職願いを出した”わがまま”な人生だった。 退職後、訪問看護を開業し、若い人達の働きにくい時間帯、また、重度の方達の介護は、家族に近い形での、寄り添いをと・・・。 大好きな看護活動を自宅を事務所として、開業し、ボランティア活動「ありがとう」の名称のもと、昼夜を問わず活動、始めると同時に、沢山のボランティアさん仲間が集まり、新しい福祉社会の到来に、夢中になった。役場定年の8年前の事だった。 それから、何十年か・・仲間が増えて、皆様に支えられての活動を続けています。 そして、80歳の今も・・・。 高年齢になるほど、看護の対象者の気持ちが分かり、看護や介護の仲間に伝えることができるし、生活の大半は、看護サービスをしながら、私自身も食事などのサービスは、ご一緒に受けていて、感謝しています。 ・私にとって、介護や看護の活動は、素敵で、誰かの為になる自分を愛することができ、そのことが、生きがい活動になり、感謝しています。 ★生きがいとして、誰かの為に活動をすることで「人の為は、自分の為」と、幸せな人生を実感しています。 そして、この看護や介護の現場は、人々の終末期を守り、幸せな日々を提供することで、 私自身の活動も高め、また、自分の老後も、幸せに暮らせる場と考えています。 ★また、ご入居の方達と年齢の近い私には、ご一緒に暮らす喜びは大きく、大きな家族的な幸せな暮らしがある。 ★女性は、素敵に年を重ねているが、男性は、そうは行かない方達が多く、戦前、戦後、日本の国を支えた男性は、誇り高く、゛助けて!!`と言いにくく、男性優位と考えている方達も多い。 女性の専門施設にしたいと考えていますが、緊急で、今、男性も二名ご入所されているので、なかなか、運営の難しさもありますが、今の活動を守りたいと願っています。 2024・1・24・魔法の言葉~ありがとう~を添えて! |