★他界したお姉さんに寄せて・・・。永久の国に旅立った博子姉さんへ。
★お姉さん、そちらで、父や母、兄さんとも会いましたか?
4歳違いだった姉さんは、何時もどこへ出かけるのも妹の私を連れていってくれました。 何時も強そうにふるまっていたけど、本当は、気が弱く優しい世話好きな博子姉さん。長い間、地元の銀行に勤め、日直は、何時も、私を連れて出勤し、残業などで夜遅くなると、夜道が怖いと妹の私が迎えに行きました。 結婚も他家に嫁ぐのは嫌だと、優しい義兄は多田姓をついで、私達と一緒に暮らしてくれました。 今、義兄さんは、毎日、幸せの家に来てくれています。優しい、息子夫婦と私達家族が共に支えあい暮らしています。心配しないでね。 ★私が、麻野と結婚して、藍住町に家を建てると両親と姉夫婦が、藍住に移り住み、銀行の勤めも藍住支店へと移動した姉さん。 驚きましたが兎に角、何時も一緒にいた姉妹でした。 ★そして、姉は、終末期になった最期の数日は、幸せの家で一緒に暮らしてくれました。気の弱い姉は、最期まで、私の前では、強い振りをして見せて・・・。 ★でも、考えてみると、死期を目前にして、妹に、あんなに強がって見せるとは・・・。 姉さんは、とっても優しいけど、本当は、忍耐強く、強い人でした。 両親も姉も兄も、深い言い知れない寂しさは残るけれど、最期を看取れた幸せは、心から、深い感謝を!!しています。 そして、 ★つくづく、人生は、とても不思議なものだと・・・。 ・こうして、確たる宗教を持たない私ですが゛どうか安らかであれ゛と、念じています。 ・また、必ず会える日を待っていてください。 ~魔法の言葉゛ありがとう゛~添えて!!写真は、神戸駅前で、数十年前、姉と二人で写した懐かしい写真です。 |
★★ふれあい活動・・藍住西幼稚園の園児の皆様&先生&園長先生・・皆様・ありがとう💛
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