★ひきこもりの方についての支援についての記事が、徳島新聞8月6日に掲載!!
★厚労省は、24年度に支援指針を支援指針のマニュアル(指針)づくりに反映させるため、実態調査を行う。多様な悩みに寄り添う「伴走型」支援につながる。とある。
★伴走型支援とは、深刻化する「社会的孤立」に対応するため「つながり続けること」を目的とする支援である。それは「孤立しない社会の創造」を目指す社会活動だと言える。 ・NPOなどの団体の多くは、その事例を幾つか把握していると思います。が、この記事の様に、高齢の親の経済的支援を必要とし暮らしている実態の支援活動は、家族や本人の自己決定や訪問の了解も非常に難しく、情報収集と初回訪問が、とても重要になってくると思います。しかし、訪問は、家族や本人の了解が必要となり、また、了解なしの訪問は、両親だけの了解は、本人の心を傷つけ、後で両親に対して、暴言や暴力に繋がる心配もある。 しかし、保健師としての看護活動の中で、そのほとんどが、面会し少しの改善はみたものの、中々、社会復帰と繋がらず、一時、専門的な病院への治療を必要とした事例が多かった。 対象者の尊厳を大切にした法律や支援が整うことで、地域の人々が、その事をより深く学び助け合うことで、みんなが、安心して暮らせる優しい社会が深まると考えます。 私達NPO法人は、゛誰もが、優しさの中で愛され、人としての尊厳が守られる゛当たり前の社会をめざした活動゛を続けてきましたが、「地域共生社会」の法律が整い、それが、実践されることは、より人々が、安心して暮らせる時代となると期待しています。 昔、精神保健法の改正の時、精神保健活動が大好きな私は、精神保健福祉士の資格もとりましたが、その時の法律改正で、多くの対象者の方達が守られたと思います。 今回も、きっと幅広く、多くの方達の社会復帰を広め、ご家族の苦しみも緩和すると思います。 さわやか徳島も小さい範囲の活動しかできませんが、でも、出来る範囲で、この法律をみんなで学び、深め、生きがい活動にしたいと、高齢になった今も、心は青春時代と夢が広がります。記事は、次回の勉強会にも使わせて頂きます。 2023・8・6・魔法の言葉~ありがとう~を添えて!2801 |
★・80歳の壁・和田秀樹氏著書・・高齢者は、コレストロールが高いほど健康・人体に不可欠の物質
★コレステロールは、「細胞膜」をつくる重要成分
・脳内では、重要な神経伝達物質セロトニンの運搬役を務めています。 ・肉を食べよう。 ・甘いものは、午後3頃‥膵臓の働きが活発な時摂取するのが良いとあります。 ・75歳以上でも1800~2100キロカロリーを取るのが良いとあります。 ★高齢になると、低栄養になるフレイル(フレイル・健康な状態と要介護との中間の状態)状態への道を歩んでいる人が少なくない。高齢になると、低栄養状態によるフレイル(健康な状態と要介護との中間の状態)への道を歩んでいる人が少なくない。 ★高齢になると、低栄養状態によるフレイル化の予防が重要 ・「国民健康・栄養調査結果の概要」によると、85歳以上の男性17、2%・女性27、9%の人が低栄養傾向とある。転倒の為の骨折が原因で寝たきりになるケースも少なくない。 ★食べたいものを食べ、量的にも満足感のある食事を摂る。 ★週5日・20分歩くと認知症発症率が40パーセント下がる。 ★良い睡眠の為には「夜牛乳」「6分間の読書」「入浴は、午後2~4時が最適」・・我慢しないで」やりたいことだけする生活を。 。素晴らしい本との出会い80歳の壁をちょっとした工夫で、元気に楽しく暮らしていこう! ★NPO法人・さわやか徳島の居場所「幸せの家・ありがとう」も、さらに高齢者(私も含め)の方達と幸せな日々を過ごすための素晴らしい一冊となりました。 ★看護・介護の実践を今一度みんなで考え、幸せな日々を!! 2023・8・2・魔法の言葉~ありがとう~を添えて! 2704 |
★老いること
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★文理大学 保健福祉学部看護学科の素敵な学生さん達 ありがとう!!
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★坂村 真民 ・詩集より・・・・すべて光る。より
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