★助け合いを広げよう!! ・コロナ渦で活動も減少・皆様、お元気ですか。終末期ケア・2
燃え尽きる命に寄り添い   
 "穏やかであれと心に祈る日々
 寄り添う時間は、時間通貨・ありがとう!
 ふれあい活動は、小さな幸せを守る
人の尊厳について学んだ日
 その感動は、人生の道しるべ 
  
          麻野 信子 
 
大好きだった看護・ボランティア活動も80歳を迎え、もうすぐ支援の受け手となるだろう。     
・活動は゛誰かの為に役立つ自分があること゛活動は、自分自身の尊厳を守ることになる。
・人の字は、ノで、支えあっている。
人は、喜びや、悲しみをも支えあい、共に人生を歩む。
命には、限りがあるが、人は、決して孤独ではない
。私も、もうすぐ80歳、どれだけ多くの方達にお世話になったことだろう!
・質の高い人生とは・・・
身近な人に、愛されて生きることでしょうか!!・・・また、人の尊厳維持とは、人として、愛され生きること。日本国憲法にも、国民は、`尊厳をもって暮らせるとある。
 ・・・
また、 人とは「ノ」の字で支えあっている。支えあって生きることに、生きがいを感じる。また、残された人生は、わずかになった。が、心は、元気に暮らしたいと・・・いつまでも、欲張りですね~。
2024・11・8・魔法の言葉~ありがとう!!~の言葉をいっぱい添えて!
精神保健福祉士・保健師 
麻野 信子・写真は、西幼稚園の子供たちの靴・月一回のふれあい活動・ありがとう!!7035 
★遺言づくりは、何歳で・・元気な時に書くのも面白いのかなと・・しかし?
元気な時の遺言は、さらりと書けて面白い。
財産は、殆ど無く気軽だが、不動産は、夫が亡くなった時、子供達に贈与した。後は、自分の事をお願いすることになる。 
まずは、死後のこと。散骨の事・・・散骨に残すのは、頸椎、また、入れ物は、夫の時に準備した、可愛い入れ物に、粉にしてから記念碑の中へ納める。
 散骨は、雨の度、少しづつ土の深みへ流れ、そして、小川から海へと流れ、それを魚などが食べ、その魚を人が食べる。(そうして、地球上のものは、時を得ると、すべて、循環する。・・・・と考えています。) 
夫と一緒に、生前葬をしている私は、夫の手に「もう少し待っててね」と、私の数珠を預けた。夫は、生前、「忍耐」を美徳として生きて来た。と話し、忍耐と書いた紙を自分の手のひらにのせて見せた。★そして、驚く妻に、「あなたに、忍耐は、分かるかな~」と、大笑いした。また、早くから書き記した妻の遺言を読んで「あなたは、死後も人にいろいろ頼むんだね」と笑っていた。
死後「少しばかりの遺産だが、子供達二人  
に・・・・」と書きかけたノートがあり、夫らしいと目頭を熱くした。
 多分、家が子供達になれば、妻がどうするのか心配し、途中でやめてたと思う。
 また、生前の元気な時「葬儀は「合同葬」にしましょう。」と夫に話すと「相変わらず、新しい事が好きなんだね~」と言って笑った。その後、夫の葬儀の時、自分の生前葬を、夫と一緒にした。
 それから、早くも20年近く過ぎ、そろそろ、私も、夫と会えるのでしょうか。
・位牌も、葬儀も墓のことも生前に準備したが、家族のことを思うと写真だけでも残したい
と考えた。
 しかし、夫と一緒の写真は、何組かした仲人の写真しかなく、若い時に写したものだ。が、特に見る人もいないだろうから・・・。
私も、具体的に「遺言らしきものを整理をする時が来た。」しかし、殆ど生前贈与したので、贈与するものは、何も無いことに気が付いた。気軽で良いと思う。後は、墓地の埋葬に関しての確認だけと気が付き、一瞬、言い知れない寂しさが心の中に広がり、生きるとは、死と隣り合わせなんだと・・実感した。
・自分の心をケアしながら、分かっている事は、早く準備して、最期の人生を穏やかに幸せに生きていきたいと。
しかし、80歳になると、以前書いた遺言より、より内容が具体的になる。
 また、感情が投入され、少し書きにくくなる。やはり、遺言は、ある程度、元気な時が良いが、年齢と共に具体的となるし、考え方も少し変わる。
2024・11・8・魔法の言葉~ありがとう~を添えて! 麻野 6988 
★足ブラブラ運動・・・寝たきりを防ぐ&やせ体質になる。& 看護の基礎・論文は、当時、国立大学多田敏子教授の全国看護発表会参加・発表文・楽しかった思い出
足ブラブラするだけ運動
・運動しなくちゃ、とは思うが、なかなか実践できない。が、簡単体操で、誰にでもできる運動をおすすめとご紹介致します。
・まっすぐ立つ→片手は、椅子の背を持つ→足元は見ない。左右にゆっくり動かす。慣れてきたら反動を大きくすると効果的
・ポイントは、背筋を伸ばし、ひざ曲げずに足を振る。足元をなるべく見ないよう、少しづつ反動を大きくする。
・毎日続けていると、股関節の可動駅域が広がるので、歩行もスムーズになり、痩せ体質になることで、肥満防止にも役立つ。さっそく、椅子の背を片方で持ち、足をブラブラしましょをう。回数は、前後10回、゜左右10回、膝は延ばす。ゆったり動かす。まっすぐ立つ。慣れてきたら、反動を大きくすると、より効果的

2024・11・5・魔法の言葉~ありがとう~を添えて! 麻の 6927