☆NPOなど企業・行政との協働を考える委員会が徳島県民プラザで開催され出席しました。
★(社)徳島県労働者福祉協議会会長、文理大学の中村教授他6名の委員による委員会が開催されました。環境問題から福祉や障害者雇用までの質の高い委員会での議題でした。
「NPOなど企業・行政との協働を考える」をテーマに話し合い後、5回目で、2年間の委員会が終了です。 さわやか徳島も委員の一人として参加させて頂きました。 市民後見や災害地支援などの分野の活動も企業も共に支え、愛する地域を優しい、そして安心して暮せる町に「共助」の社会を広げて行きたいと願っています。 ~優しい社会で暮らそう! 超高齢社会、愛する徳島の地に「共助の世界」を広げ深めよう! みんなが幸せに暮せる社会をめざそう!~ 2013、1、30・・・魔法の言葉~ありがとう~添えて! |
☆リビング・ウイル・・・・日本尊厳死協会 ・ 徳島県支部「死を考える会」の理事の方達にお会いして。
☆今年の6月に、ふれあい健康館で、現場の事例のお話依頼があり、参加させて頂くことに致しました。
役員の方達は、死の文化を高く持たれた医師達の仲間で、素晴らしいお話をたくさん拝聴しました。 話題は、人の尊厳とは、何か。新しい社会について。特に自己決定についてなどなど、現場を持たれている医師のお話は、心がとても潤いました。 また、30年ぶりにお会いした某病院の院長先生との再会は、人生の早さを。 精神保健に夢中だった若かれし自分を懐かしんだり、人の絆ほど良いものは無いと思ったり・・・。 感謝でいっぱいです。素敵な一日になりました。 尊厳死協会も私達が人生を安心して最期まで暮らすことを目的としていますが、さわやか徳島も発足当初から、このリビング・ウイルを参考にさせて頂き、そして、さわやか福祉財団の堀田力先生のご指導や教えを大切に、人の尊厳についての活動をめざして来た18年間です。 ぜひ、仲間にさせて頂き、幸せづくりにネットワークを広げたいと思います。 2013、1、19 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! |
☆現場のボランティア活動には、いろんなことがあります。
☆突然、幸せの家・ありがとうにこられた90近い男性は、見違えるほど元気になられた。入所できる施設を探し家族に連絡をした。幸せの家・ありがとうは、10日ほどの宿泊だった。そのほとんどの話は、3人の子ども達と財産の自慢話し。「遺言を書いた。」と、差し出した遺言書は、自分史の生き方そのものだった。質素を美徳として、貯蓄しか知らない戦前、戦後を生きた親とベビーブーマーの世代の子ども達 親をどのように大切にしたらよいのか、学んでいない過保護で育った世代なのか。 最後に、「やっぱし、ホテルより安かった。」とうれしそうに話す高齢者。 「どうかお幸せに」と祈りながらお見送りを・・・・・。幸い暖かな良い天気だった。
~最期まで、自立して暮らそう。 任意後見人制度の活動も薦めよう!~ 2013、1、19 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! |
☆地域・協働の社会が急がれる。・・・そのことで、社会はどうなる ・・もはや、施設はいっぱい。
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☆時間通貨・成年後見人in徳島の勉強会開催・1月15日・18時30分~20時マデ・・みなさんありがとう!
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☆徳島看護大学実習生2名来所・・・第二回・・1月15日~25日・・ありがとう!
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