★永眠された日は、90才のお誕生日の次の日だった。
★優しい家族が週末ごと面会に。母は、息子を「にいちゃん」と呼び息子さまに甘えていた。一緒にお茶を飲み母親の好きな髪飾りなどのプレゼントをして、いつも優しく話を聴いていた。
★彼女は、とびっきりの美人で、毎日、自分の服を選びレクレーションにも参加し子供達が大好きで華やかだった。しかし、そんな中にもいく度か命の危機があった。 ★永眠された2日前のこと。「昭和史」を見たいと2人で本を見ていたが、ふと遠い視線となり、突然昏睡状態となった。大好きな主治医が駆けつけてくれたが反応が無かった。それから数時間後、小さな声がして「お茶を」と優しい目線とあったが、頬骨が高くなり命が残り少ないことを告げていた。 ★何日か前のこと。 家族と「死について」のお話した時、準備して下さった礼服に着替えて化粧を。 透き通るように色白で整った顔立ちは、とても美しく華やかな雰囲気さえして生前の若い時代を想像させた。 その凛とした姿に「母親は、美しいことが大好きだった。」と悲しみに耐えている息子さまの表情が和んだ。 ~楽しい思い出をいっぱい、いっぱい、ありがとう!~ 2013.10.18 魔法の言葉 ~ありがとうを~ 添えて! |
★「まい・ふれんど」の会 市民後見人の会in徳島・・・台風の影響で大雨の中お疲れさまでした。・皆さまのご参加~ありがとう!~ございました。10月15日18時~
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★徳島大学大学医学部保健学科・地域看護実習・大学3年生2名・さわやか徳島訪問看護ステーションに実習一般修了・ありがとう!~
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★2013.10月・お誕生会・素敵に人生を過ごすこと、素敵です。
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★徳島大学大学医学部保健学科・地域看護実習・大学3年生2名・さわやか徳島訪問看護ステーションに実習・ありがとう!~
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★「校舎の無い学校」~付属おもちゃ図書館の校長先生森先生から研修会のお電話を頂き本をご送付頂きました。
★森先生は、本の中で「たった一人でも世界をかえることができる」との言葉に感動し熱い思いで電話を頂いた。昔と変わらない元気な声が電話のむこうで聞こえた。76才のボランティアの中での青春だ。先生は、人間は、いつかみんな「孤独」になるが、心は一生青春だ!と。そして、ご本のご紹介を頂きました。先生は、★著者・村中 李衣(むらなか りえ、本名:高橋久子 1958年-)氏、日本の児童文学作家・絵本作家である(梅光学院大学教授)山口県山陽小野田市出身。筑波大学人間学類卒業後、日本女子大学大学院で安藤美紀夫に師事し、児童文学を学ぶ。修了後、創作活動に専念。日本児童文学者協会会員・日本児童文学会会員・絵本学会★2015年2月頃、徳島県に来県される予定とか。横のネットワークが広がりを見せています。 「死ぬまでボランティア活動をしましょう!」と、森校長のに励まされうれしい一日を!
~村中 李衣先生お待ちしています!~ |