★四国大学看護科・フィールド体験実習の1年生の学生レポートが送られてきました。
★レポートには「人の尊厳へのケア」について、高い理念に基づいた現場のケアが述べられていた。
優しい豊かな社会で育った若者達だ。 基礎の看護学を学び現場実習で、人の尊厳について問いかけたレポートだった。 大学教育の高さを再認識すると同時に、現場実習を受ける私達の喜びも倍増した。 ★ともすると福祉や医療現場は「たいへんだ。!」などと評価を受けたりするが、実際現場で活動する看護師達やその仲間達自身の「尊厳」が守られなければ、対象者の尊厳へのケアは、実現しないと思う。 ★「人の尊厳を守ることは、自分の尊厳を守ることである。」といつも考えています。 ★ご配慮下さった先生方や現場に幸せを運んで下さった学生のみなさん、本当にありがとう!感謝でいっぱい~です! 2013.9..22 魔法の言葉~ありがとうを~ 添えて! |
★題40回 国際福祉機器展・国際シンポジウムにて、「公的年金をめぐるパラドックスのドイツの挑戦」・東京ビックサイトで講演!!か゜ありました。
★福祉機器は、ロボット化が進み、そのカラフルな介護用品は、生活の質を維持するために開発が進められている。
★同会場で、マンフッド・ヴィ-ナント教授の講演があり参加 今後のドイツの社会保障のあり方で、大きなアドバイスを頂けたと思う。ぜひ、まとめて皆様にご報告致します。全国から大勢の参加者で大会議場はいっぱい ★教授の研究内容概要は ①ドイツ国内及びヨーロッパ諸国の社会保障 ②国際基準及びヨーロッパ基準が国内システムに与える影響 ③生涯コース調整など ④高齢者支援、長期介護、リハビリテーションと健康、社会制度への根本的提言 ⑤雇用契約を交わしていない人々のための法による保護とあり ★「活力ある高齢化と世代間連帯へのドイツの挑戦」と題し、2時間の講演後、チュータ-役として、元弁護士の近藤 純五郎氏が質疑応答を取り次ぎ、私達市民にも理解しやすく、新しい日本の社会保障や年金、労働年齢など将来いのことを深く考える資料となりました。今のドイツの定年は65才だが、今後、定年を引き上げ超高齢社会になってもできるだけ長く働く社会が重要と強調 ★このことは、次回の勉強会(10月15日18時30分~)の時、くわしくご報告致します。ぜひ、皆さまの参加をお待ち致します。参加希望者は、事前に電話にて資料準備致します088-692-3457 麻野(あさの) 2013.9..19 魔法の言葉~ありがとうを~ 添えて! |
★平成25年9月14日・13時30分より・ふれあい健康館で、「サロンさざなみグループ」による朗読がありました。
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★仲間勉強会・時間通貨・ありがとう・市民後見人の会
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★寄付文化を高め、高齢で生活困難になった方達の幸せを守ろう。~地域通貨・ありがとう~
★NPO法人・さわやか徳島は、寄付文化を高め、高齢で生活困難になった方達の幸せを守る゛まい・ふれんどの会゛(任意後見制度・遺言・終末期ケア・葬儀)とあわせて、~地域通貨・ありがとう~の発足に向けて、参加者を募っています。★退職された若者?のボランティア活動を一部有償とするもので、サービスを受けられる方達は、無償の「時間通貨・ありがとう」か有償の「地域通貨・ありがとう」のどちらでも選択できるものです。★その時の活動費は、心ある、愛する町の人々の為、寄付をされたい方達を募ります。こうして、幸せずくりが循環するシステムで「夢」のある活動です。
★ 現行の「時間通貨・ありがとう」は、無償のボランティア活動ですが、~地域通貨・ありがとう~は、有償のボランティアです。無償のボランティア活動の「時間通貨・ありがとう」は、発足して15年が経過し、さわやか徳島中心に県下に定着しています。特に、藍住町では、子供達に広まっています。 ★有償ボランティアの~地域通貨・ありがとう~は、定年退職後の方たちやボランティア活動希望者が会員として登録し、最低賃金以下の金額で、生活支援や傾聴・相談などの活動をするものです。皆さんの持っている力を合わせ、「愛する町徳島」を安心して暮らせる町として、力を合わせ素晴らしい助け合い活動を広めましょう! ★お申し込み088-692-3457・・まい・ふれんど世話人・麻野 信子・088-692-3457(電話)。 ★本日の徳島新聞記事「鳴潮」で、゛情けは人のためならず゛を大阪大の教授チームが米の科学雑誌で発表・・良いことをすればよい報いがあると言うのだ。・・人間が進化し生き残っていく上で重要な役割を果たしてきたとある。助けあいも、きっと゛自分自身の幸せづくり゛でしょう。 ご存じのように、人の尊厳を守ることは、自分の尊厳を守ることとなり、新しい社会を築きましょう。 ★写真は、*サッカー少年來初・時間通貨・ありがとう・元気! ! |