★長生き病を考える「健やかに老いる・前向きに老いる」をめざして。小沢 利男 氏・・・ゴールデンライフ9月号から~ ②
自立が困難になる期間・男性5~7年女性は7年と言われ、この期間をもっとも短くすることが重要
第一期・25歳・第二期成人期・第三期・50歳~74歳の熟年期・第四期・75歳以上の老年期・この初老期から老年期を健康を維持されれば、人生の黄金期で、その人らしいく生き、人生を楽しむことができる。
①喫煙習慣が無い②収縮血圧が低い③肺活量が高いとこの3つと言われていて、それに、男性は、脈拍数が少なく、女性では、家系が関係していました。これは、運動習慣があるかどうかと・・・健康や幸福を考えること。生き方を調節し、健康的なパターンを確立すれば、健康寿命を実現できるとある。姉夫婦も決して丈夫に生まれたとは言えないが、高齢になって、粗食と(叱られるかな~)スイミングを日課として、80歳の義兄と75歳の姉が、そこそこ二人で健康に暮らしている。
健康寿命の中で死を迎えることができたら良いが、丁度には行かない。生き方を調節し、健康的なパターンを確立すれば、健康寿命を実現できるとある。今まで、運動習慣が無かったので、ぜひ、取り入れてみたいと思う。歩くのは、好きで無い為、ラジオ体操やスイミングから始めたいと考えているが、実行できるか自信が無い。・・・誰かのケアは、大好きなことだが、自分のケアができてこそ、何時までも続けることができると思うが・・・・。
2017.8.24       魔法の言葉    ~ありがとう~ を添えて!
★フードバンク徳島より、食料品のカンパ~ありがとう!









さわやか徳島もフードバンク会員です。お互いに、地域活動を支え合おう!!
フードバンク徳島も会員募集しています。もちろんさわやか徳島も会員募集中で~す!
徳島を優しい安心して暮らせる町として、活動しましょう。
   ボランティアの担い手も受けても寄付者もみんな活動仲間です。
2017.8.22       魔法の言葉    ~ありがとう~ を添えて!
★「終末期ケア」のあり方
15年ほど前に、在宅で終末期を過ごされた方のことを何時も思い出す。
ご家族は、とても親孝行で、寝たきりであったが幸せな人生を過ごされていた。その方の最期の日のことを今も覚えている。さわやか徳島の訪問看護ステーションも開所し間もないことだった。それまでも、多くの方達を看取ってきたが、在宅ケアでの看取りは、まだ、30名ほどの頃 「生命」を助けたいと一生懸命の自分がいて「命の質・人格の質・生活の質」などについて、また「人の尊厳」について、深く考えていただろうか?・・・・と。
また、私自身の「死生観」は、どうだったか。などなど思い出しながら「やすらかな死」について、祈る心は、同じだが、看護技術は、多くの経験と共に変わると思う。
寄り添い、安らかにと祈る自分がいて・・・・貴重な体験の中で教えて下さる。多死時代、その教えを伝えるための技術や知識などの文化が大切と・・・思うし急がれると思う。
「死への文化」が、なお一層高くなることを願う。
2017.8.21
    魔法の言葉    ~ありがとう~ を添えて!
★健康寿命まで、元気に生きて、健康寿命の中で死ぬことって・・・幸せでしょうか。①
健康寿命は、男性が71.19歳、女性が74.21歳に伸びた。健康寿命とは、健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態を指し、この期間は介護など人の手助けが必要となる可能性が高いということ。わが国は高齢化については世界の先頭を走る課題先進国だが、そのゴールは、人間が自立して人間らしい生活を送れるという意味で、平均寿命ではなく健康寿命の延伸にあると考える。いくら平均寿命が伸びても、晩年は寝たきりという社会を、私たちは望んでいないだろう。・・・厚労省調べより
この健康寿命まで生きることは、70歳まで働くことも理想的とある。
その間で、例えばー癌ーになり、自分自身の細胞で死期を迎え、愛する人々とお別れし自然の死を迎えること。
麻野(夫)の死は、72歳だったが、最期近くまでADLが自立していた。麻野も死去の3日前まで、トイレにも行き、2日前まで笑顔をみせた。その人生は、悠々と生き、健康寿命の中で死去した。幸せだったと思うし、決して長生きを願って幸せでは無いと思う。死は、私もそう願っているし、人生のその時を迎えている。が、こればかりは、分からないものだとも思ったり・・する。
夫を見送ってからは、思い残すことは、何も無い。自分の人生に満足している。人の人生は幸せだと感謝している。この感謝の中で死去できればと勝手な希望を持っているが、死去だけは、思い通りにはいかない。~健康寿命で死去したいと願うし、それが、幸せと家族に理解してもらいたいとも思う~ありがとう!2017.8.10
    魔法の言葉    ~ありがとう~ を添えて!
★脳ドックを受けて・・・。
エコーとMRI・認知症検査共に結果心配ないと。うれしい結果でしたが、頸椎の痛みや胸の痛みについて話すとデーターが無いから、分からないし他の科には、紹介できないと断られた。驚いて[患者の訴えはどうなりますか?]とお聴きするとデーターが必要ですと。そして「ペットCTで、一部頸椎の損傷がありましたので、そのデーターを」とお話すると、゛ペット・CTでは、そんなことは分かりません゛と、診察?は終わった。
一日かけて検診だったが・・・・。コンピュータと向き合った医師のお話を。伝えられたことを理解し受容賢い患者の立場もなかなか難しいと・・。私達も対象者の方達のご相談をよくお聴きすることが、一番と再認識する機会になりました。2015.8.10
    魔法の言葉    ~ありがとう~ を添えて!
★2015.年8月3日・徳島新聞記事・在宅医療の拠点・徳島県訪問看護支援センター・センター長 多田 敏子 氏
★徳島県看護協会に訪問看護支援センター
・徳島大学医学部の名誉教授でもある
★多田敏子センター長

 「訪問看護は患者の自宅での自分らしい生活を手助けできる。
従事する看護師の育成やステーションの支援に力を入れたい」 
  と述べられている。
★さわやか徳島もNPO法人の訪問看護事業所ですが、幸せづくりの為頑張ります!
看護師は、点滴したり、吸引したりと思っている方が多いが、下のホームページをご覧下さい。皆様方が、愛する地域で、また、在宅で゛幸せに暮らす゛お手伝いを致します。安心して暮らしましょう!
http://tokushima-houmon-kango.jp/ ★記事は、クリックすると拡大します。
  2015.8.3    魔法の言葉    ~ありがとう~ を添えて!
★成年後見人の制度の中で・・・。
成年後見人制度を受けたいと、まい・ふれんどでも参加され勉強されていた方が、実際、制度活用となれば・「私達が なぜ?」と。この前まで、お元気で暮らしていられたが!この猛暑だ。老いは突然やってくる。これは、決して他人事でない。医療や福祉の活動は、高齢になった私に大きな学習の機会をプレゼントした。そして、私自身が強い信念と行動がなければ、人は、守れないと身にしみた。
ボランティア活動を含めた福祉分野の活動は、長寿で生きる生き方を学び自分自身の準備もできる。また、活動をしている内に、死去後もよそ様の土地までお借りして名を残すのもつらい話と思うようになった。葬儀も夫の旅立ちと一緒に夫婦葬をしていて良かったと ことしみじみと・・・。夫は、名前を変えて旅立ったが、私は、親の名づけた゛信子゛のままを希望している。自分が愛した名前のまま旅立ちたいと遺言を書いている。が・・・。
死ぬときは「悠々と生き急ぎ去りたい。」と希望するけれど、少しの体調不良も我が儘で神経質な自分と出会い、精神的修行を必要と思う。と言って宗教心も無く・・・・。すこぶる心の爽やかな尊敬している方を存じているが、直接、教えて頂ける方でも無いし・・・。「さわやか福祉財団」と公益法人の名前も付けられているところから、その゛さわやか゛のことについて、深く学びたいと思うが・・・・。その方は、いつも゛さわやか゛で、特に強く、清く、穏やかで、そして、大きくて偉大で優しい方で、長い人生の中でお会いした特別な方だ。いつもどんな時も゛さわやか゛に、暮らせることを・・・。望んでも実行することは難しい。終末近くの準備は、老いが進むにつれて難しいことは確かだと思う。人を愛し、人や社会の為に活動し゛さわやか゛を身に付けることが大切!でしょうか。‘さわやか‘に生きよう!
2015.8.3  魔法の言葉  ~ありがとう~ を添えて!