★徳島県訪問看護連絡協議会から、全国訪問看護事業協会・20周年開催・参加致しました。霞が関35ビル
講演 鎌田 實 氏・医師・作家
・(希望の訪問看護~命・地域・生活・幸せを見つめての20年間~
人は、病気して「命」が助かれば地域に帰る。我々は、その「命」を支える活動をする。
類人猿ターザン・アランは、脳が良く知恵がある。しかし、複雑な「心」を生み出した。我々は、複雑な「心」をもった人々を看る。厄介な人を厄介な「心」を持った人が見る。人類は利己的だと言いながらも利己的な集団は絶滅したと。その反対の「利他的集団」は、生きぬいた。昔、アフリカ人も何人かの中に優秀な人むがいた。その中で、化粧をする人・・・
       ★他の人とは違う★僕たちは、みんなと違う
アフリカは、何千年もかけてアフリカを出る。アフリカの出た人は、アメリカ人で、変わった人々だ。アフリカ人も化粧して手首に貝殻を巻いた。人々は、それぞれ違う。人間は、ミスをする。こころざしがあったり、誰かの為にしょうと思うことは許してくれる。最後に納得することも大切・「原点」相手の身になって心を寄せる。アフリカの100人の村ができると、一人は耳が聞こえない子がいる。私は、脳梗塞多発地域で地獄を見た。しかし、その地獄で産声があがっている。~感動的な講演でした。~ありがとう!~

2015.6.28  ・魔法の言葉    ~ありがとう~  を添えて  
★素敵な情報 ★安曇統太(あずみ とうた)氏こと田子雅之氏 句集出版されました。
句集  「酔いどれ統太」
          ・・・出版されました。 http://www.bungak.com/ 
  「俳句」は、短詩型の文芸と言うけれど・・・。
私には、難しいかな・・・・と思うけど、気持ちや素晴らしさは、
           伝わるから俳句は不思議です。
まずは、おめでとうございます。とっても素敵です。
また、田子 統子 氏も夫婦して歌人です。
    ~おめでとう!!~
「もの言わぬ女(ひと)と歩いてつつじ燃ゆ」・・・昭和49年作など

2015.7.3
   ・魔法の言葉    ~ありがとう~  を添えて  
★市民後見人1n徳島・まいふれんどの会・・ご参加ありがとうございました。






優しい仲間で勉強会を!新しいメンバーも大勢参加され「死への文化」が、不思議と楽しいのだから不思議です。みなさん、それぞれが自立して生きようと!優しさのネットワークの中で安心して暮らそうと話し合いました。新しい福祉社会の生き方を勉強し優しさの中で暮らして行こう。
~自分の人生は、自分でデザインしょう!
            最期まで 自立して暮らそう! ~ 
 2015.6.27   ・魔法の言葉    ~ありがとう~  を添えて 
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★鳴門病院付属看護学校・地域看護論講義終了しました。~ありがとう~
90分授業×10回・6月中に終了致しました。
板野から高速で鳴門まで約10分・新しい分野の講義だけにとても楽しみました。ありがとう~。
後は、テスト問題を作成すれば終了だが、伝えたいことがいっぱいあり追加資料を~。う~ん熱心(自分でも呆れています。が・・・)
超高齢社会にむ突入し、多死時代 医療制度も大きく変革し看護師の活動も「知恵と工夫と新しい発想のもとで」「治療は病院、治すのは自宅など」です。
在宅ケアの広がる中、講義内容もとても面白く結構楽しませて頂きました。
新しい発想は、新人看護高い理念が道しるべとなり師も在宅ケアで力をつける時代です。きらきらした素敵な看護学生さん達 若い方達と新しい医療の時代を語り共に学べるとは・・。順ちゃん先生~ありがとう~感謝でいっぱいです!
2015.6.25   ・魔法の言葉    ~ありがとう~  を添えて
 ♥♥♥
★徳島文理大学看護大学③グループ・実習


2015.6.24
 ・魔法の言葉
    ~ありがとう~ 
                       を添えて 
★②~今日は、布団でおいて下さい。~85歳の紳士でした。[1069] ①
20年前より少しづつ目が見えにくくなり、この10年ほどは失明していた。それでも、山の暮らしが良いと一人で暮らしてきた。一人娘とその夫が毎日の様に看病に訪れていたが、1ケ月ほど前、がん末期の痛みが強く激痛の中、幸せの家・ありがとうの居場所に、疼痛コントロールの為ご入所された。痛みがコントロールされると優しい人柄は、周囲をあたたかくした。食欲が無く衰弱が進んだ身体は、痛々しく、ベット上の療養をすすめてみたが「みなさんと一緒が寂しくないと・・・。」夕食時間まで、リクライニングの車椅子で一緒に過ごされた。死去する前の日の朝「今日は、布団でおいて下さい。」とベットを希望された。痩せた体は、ベットに沈む感じがして痛々しい。整った顔立ちは、すがすがしい優しい表情や言葉かけは最期まで続いた。しばらく話していたが、のどに痰がからみ辛そうになった。頭側のベットを上げたりさすったりしたが、からんだ痰は取れず、吸引をお願いしてみたが、手を振り「ダメ」と・・・。娘さんが「お父さん、とってもらおう。」と話しかけるとうなずき了解された。すっきりした呼吸音にみんなが安堵したが、しばらくすると浅眠状態となっり、次の日の深夜、深い眠りとなり永眠された。この一か月、女性ばかりの居場所で、どんな思いで過ごされたのだろうか。家を出る時、近隣のみんなと握手し犬達も頭を寄せてお別れをしていたことを。お迎えに参った松田の話に、山村の暖かい人々の暮らしを感じたが、どんな思いで住み慣れた家を後にしたのだろうかと・・・・。人の心の強さと深い優しさを教わったと思う。   2015.6.24 ・魔法の言葉  ~ありがとう~ を添えて 
★徳島文理大学看護大学②グループ・実習
~共に学び、共に語ろう!
新しい社会を幸せに生きよう!
優しさの花を大きく育てよう!~

2015.6.22 
・魔法の言葉  ~ありがとう~ 
を添えて