★「時間通貨・ありがとう&市民後見人の会」勉強会~ありがとう!






時間通貨・ありがとうのボランティア活動の仲間達と月1回勉強会・ありがとう!~
講師 松田 芳久・美奈子
2016・12・13魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
★ 兵庫県立リハビリテーション中央病院・17
上下肢全麻痺から、入院生活6ケ月 寝返り・立つこと・移動も歩行も少しづつ自立し食事、清潔、睡眠、安全、排泄など基本的欲求を自分自身で満たせる様になった。素晴らしい回復と思う。病院では、本人の自己治癒力を最大限に生かしニーズを広げ深めてゆく。健康管理と予防、普通の暮らしを支える看護技術の素晴らしさがある。ここでは、看護の基本(100年前のナイチンゲール聖書)が、今の時代に合わせて実践されている。重度障害と共に生きる人々をスタッフ全員が支えるシステムと最新式のロボット訓練も導入されている。見学者も多く、今日も異国言葉の専門家集団の見学がみられロボット歩行を見学していた。見学が終わると対象の家族に「ありがとう!」ときれいな日本語でお礼を!対象者の多くは、眼差しが深く優しいが、対象者同士が支え合うというピアサポートがとても素晴らしく訪問者に感動を!患者の希望をいろんな形でつなぎケアしてゆく。受容・共感・傾聴は、伝統ある病院のシステムとして確立している。
突然、短期間に多くの経験をしたと思うが、失うものは何も無いことに、後できっと気づくと思う。むしろ貴重なことをたくさん・たくさん受け取っていることに気がつく時があるでしょう。そして、その大きな経験は、今後のNP0活動に生かし、そのことを人生の糧としてほしいと願います。
2016・12・13魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
徳島県訪問看護ステーション連絡協議会・NEWS・第18号2016.12発行
一年に一度発行されます。NPO法人・さわやか徳島訪問看護ステーションの紹介が掲載されました。
~成熟した社会を市民でつくろう!
             勇気と情熱をそそごう! 
                  高い理念で大道を歩もう!~ 

★16・12・10  魔法の言葉~ありがとう~を添えて!

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★ 兵庫県立リハビリテーション中央病院・16
突然の入院から半年が経過し、全身麻痺から、少しづつ末端の神経回復がみられ立つこと歩くことへの希望が見えた。
主治医の診察「グループカファレンスをした結果をお伝えします。そして、今後の希望を聴きましょう。」といつも優しい医師 「車の運転を希望です。」と。「来年の春までリハビリ訓練を受け、運転は、病院の中に練習場があり教官が来てくれますので予約しましょう。」と。受け持ちの看護師も横に付き添い「患者中心の医療」と「社会復帰へのリハビリ」が実践として提供される有数の病院だ。OTは、ADLを整え生活の質を上げる為、訓練の他、いろんな用具の工夫し提供してくれた。手や指の形を取り自己訓練用の義手や皮の手袋までミシン縫いし作成しより生活を充実させて行く。PTは、寝返り、起き上がり、立位などなど、また、いろんなリハビリ機器なども用い日々訓練を進め励まし自信や希望をつなぐ。また、OTもPTも常に精神的リハビリも同時に実践し看護師と情報を共有し連携し、自立へのケアプランを再計画し看護師からケアプランでの説明がある。そして、全体会議の説明は、主治医からの結果説明となる。訓練室は、訓練時間が来るとOTもPTも受け持つ対象者を入口で迎え、訓練マットに誘導し、深い信頼関係を築いていく。そんな様子に、ケアの質の高さをみせる。優しさいっぱいの中でのリハビリが実践され、包括的医療が病院全体でシステム化され提供されている。
病棟の入り口に、広いガラス張りの眺めの良い大ホールがあり、窓から長い高速道路と新幹線の走るのがが見える。煉瓦づくりの建物は、真っ赤に紅葉したツタが絡み、歴史を感じさせる大木の樹木がセンスよく植えられている。素晴らしい環境と優しさの中での社会復帰訓練が整った歴史ある先駆的リハビリ施設だ。
16・12・8  魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
★ 兵庫県立リハビリテーション中央病院・15
病院の樹木は、あでやかに紅葉し洋風の煉瓦づくりの建物をエキゾチックな雰囲気に盛り上げていた。淡路の山々の紅葉や海や雲の幻想的とも思える景色の中を音楽を聴きながら一時間半ほど走り、後、山間を30分ほど走ると異国の雰囲気のある大病院の建物へと。建物の中の大ホールは、創立者の彫刻や黄色のグランドピアノ。ピアノには、弾いてみませんか?とメッセージが添えてあり、時々、コンサートが開かれている。病院の敷地には、医療・社会復帰施設などの大きな建物が並んでいて、2階の廊下は、病院や施設のすべてが繋がり、車いすやストレッチャーで移動ができる。それぞれの広い廊下には、書や絵画がが飾られおしゃれな雰囲気を。子供病棟は、別棟になっていて雰囲気が違って楽しい雰囲気に飾られている。庭は、一般の人にも開放されベンチがあり車いすでも散歩できる。歴史ある樹木が紅葉を迎え、そよ風に花のように舞い落ちる。病院は、どの場も心癒されるおしゃれでリッチな雰囲気に包まれるから不思議です。職員の方達の移動は、ほとんどが、螺旋階段でコンパクトに目立たない場所に設置されていて、看護師の白衣に、一部、ピンクやブルーなどそれぞれ色の違うデザインが。素敵で風格のある建物の中、新鮮な雰囲気を添えている。とても、素敵です!     ★16・12・7  魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
★徳島県消費生活コーディネーター主催~エシカル・ラボ~・安心・安全で心豊かな消費者市民社会への創造を目指して・④
徳島県県庁に展示していただける様になったと大喜びの小原さんや地域の方達 小原さんは、藍住町の職員ですが、ボランティア活動で取り組んでいます。相談員の資格ももうすぐ取れるそうです。徳島県もこうした活動を県民と共の取り組む方針は、素晴らしいと感謝しています。NPO研修も、毎年、県の県修センターから10名ほどの方達が来所して頂いていますが、とても素敵な方達で熱心です。徳島県に住んでて良かったといつも感謝しています。幸せづくりに、頑張る方の応援もNPO法人は、楽しんでいます。16・12・1 魔法の言葉~ありがとう~を添えて
★「ランナップ」・・~大塚製薬提供~
⦅QOLの視点から⦆
在宅におけるフレイル予防の重要性(フィジカル フレイフ)
簡単なアプローチ
東京大学教授飯島勝也先生の記事から。
法政大学教授菅原琢磨先生は~「地域を見る視点」が問われる時代に~と題して・地域包括ケアは、インフォーマルケアと認知症と多死時代 地域包括ケアシステムは、重要な要は訪問看護師である。すべての医療機関にも「地域に資する仕事」が求められている今、自分たちの立ち位置をしっかり把握すること。何をするべきか理解すること。など述べられている。
        ★16・12・1  魔法の言葉~ありがとう~を添えて!