★徳島県職員NPO体験研修が、スタートしました。~ありがとう~ 2日目・1グループ終了









今井メンタルクリニック
井上副院長往診・
徳島県NPO法人活動体験のみなさま
お疲れ様でした。
優しさいっぱい・・ありがとう!

16・10・12
  魔法の言葉 
      ~ありがとう~

   を添えて!
★徳島県職員NPO体験研修が、スタートしました。~ありがとう~






素敵な体験学習になったら良いな~と、みんなで「いらっしゃい!」と、人生の先輩たちは、みんな優しい!
★中西院長往診
      ★ 16・10・5  魔法の言葉  ~ありがとう~   を添えて!
★成年後見人制度 ~任意代理後見人の中で~
・私達は、元気な時に自分の老後を自己決定し、
           そして、安心して暮らすことってできますか?
昨日、地域の居場所゛幸せの家・ありがとう゛に、ご高齢の方2人が成年後見人制度のことで、相談がありました。
その方は、数年前、夫が認知症となり施設に入居するため「後見人」をつける話があり、後見人の受け手にお願いした時(子供は無い)その時、奥様も任意後見制度を進められ契約をしたそうです。夫が無くなった後も自分の任意代理報酬(本人にとっては多額と心配していましたが、普通の暮らしから考えても多額かな・・と思ったり・・・)を支払っていますが、本人もサポートしている方も制度が十分理解できず、支払いを何故必要かも理解できないとのご相談でした。他団体のボランティアさんと一緒に来所されましたが、長年、彼女をサポートしてこられ、第二の家族の様な関係になっていて、とても素敵な方でした。老後、安心して暮らせる法律である゛成年後見制度゛を受けながら、不安がいっぱいの中、暮らされているのにも驚きました。法律は、私達を守ってくれますが、十分理解する必要があると思います。理解をしていないと誤解も生じ、心も不健康になります。徳島県にも公証役場が2カ所あり、気軽に法律相談や説明をして頂けます。私達も、みんなと相談をしながら、助け合い、自己決定の中、幸せな老後をサポートしたいと考えています。市民の助け合いは、今後、ますます重要で、また、そのことが、むしろ優しい福祉社会を創造していくと確信しています。
みんなで゛たすけて!゛助けるよ!‘‘と気軽に支えあう社会づくりをしましょう!
★ 16・10・5  魔法の言葉  ~ありがとう~を添えて!
★看護協会・訪問看護支援センターで お話をさせて頂いて~時間通貨・ありがとうの活動もご紹介!
大好きな活動の一つである「徳島県精神障がい者訪問看護」の研修会でお話をさせて頂きました。とても楽しい時間となり、いろいろ質問も頂き私にとって素晴らしい相互研修となりました。初日で、多田敏子センター長(徳島大学名誉教授)の開校式の挨拶で始り、 研修がスタート。私も皆様に、1時間ほど実際事例をいくつか聞いて頂き残り時間で、40人近いケアでの専門職の方達から、いろんな質問やケアに対する考え方をお伺うことができました。これこそ相互研修と感謝でいっぱいの中、心温かくして帰りました。超高齢化や多死時代でのケアスタッフの素晴らしい教育!素敵な仲間が会場いっぱいでした。小さい市民活動であるNPO法人の私達も応援して頂きました。愛する徳島の地で、尊厳へのケアを目的とした活動を広め、安心して暮らせる地域として活動を深め広めることをお約束致します。
16・10・4  魔法の言葉  ~ありがとう~を添えて!
★(公)さわやか福祉財団・さわやかメール・担当 蒲田尚史さま・さわやかメール配信 2016-9-28
8月31日開催の当財団主催シンポジウム「今こそ、まちづくりを始める時」に400余名の皆様にご参加頂き、多くの皆様から激励のメッセージを頂きました。堀田会長、清水理事長、担当の職員一同、深謝申し上げるとともに「誰もが心豊かに暮らせる社会づくり、そのための住民主体による助け合い活動の推進」に向け、なお一層、努力する所存です。読者の皆様も、それぞれお住まいの地域で何かが変わりつつあることをいずれ体感されることと思います。その日に備え、地域社会との関わりの第一歩を踏み出されては如何でしょうか。メールマガジン9月28日号をお送りします。ご笑覧頂ければ幸いです。・・・と、いつも素敵です。
16・10・3  魔法の言葉  ~ありがとう~を  添えて!
★ 日本尊厳死協会四国支部 からの資料です。ご参考に、お送りします。

~自分の人生は、
自分でデザインしょう!
 最期まで
 自立して暮らそう! ~

16・9・28
魔法の言葉
  ~ありがとう~
を添えて!
       51463 (950)
★101歳のお祝いを終えて・・いぶし銀の様に・美しく

食思が無くなり、2週間近く、緩和ケアを自己決定し旅立たれました。
その日は、101歳のお祝いを受け10日過ぎのことでした。そして、死去される2日前のこと。意識が薄れる中で、「ありがとう!」「ありがとう!」と冷くなった細い手が私の両手を握りしめる。しばらくして、手を合わせ両手を胸の上に合わせた。そんな姿に、人は、感謝しながら永眠するのだと教えて頂いた。優しい孫や娘やお弟子さん達の面会も多く長い人生を全うされ、人として、穏やかな自然な死去だった。
また、キラキラした光りものが大好きで、優しい子供達や孫たちの光物のリングやお花が枕元に置かれた。詩吟の先生として華やかに人生を過ごし、100歳のお祝いと弟子たちと写した写真も枕元に置かれていた。また、ピンクの色が大好きで、部屋も枕も寝具もピンクと華やかな雰囲気の中の旅路だった。ご葬儀のお写真もにっこり笑顔で、この9/15・(公)さわやか福祉財団さま来所頂いた写真だった。人のご縁は不思議です。お寺様のお経のあとは、お弟子さん達の詩吟の大合唱があり、彼女らしい華やかな雰囲気に包まれた葬儀だった。そして、~゛残した言葉は゛ありがとう゛~と! 
お写真は、ご家族のお許しを得ております。ありがとう
16・9・25  魔法の言葉~ありがとう添えて