★徳島新聞情報です。・・・・公益社団法人・徳島県看護協会会長・多田 敏子先生・NO2
★徳島県看護協会会長で、独立行政法人国立病院機構徳島病院の名誉教授・多田敏子先生の「時評・とくしま」の掲載がありましたので、情報提供致します。
クリックして拡大して下さい。一回目は、No.1505・記事は、このホームページで拝読できます。 ★超高齢者時代・多死時代、高齢者も健康で過ごしたいと、健康管理や病気の予防についての知識が広がり、また、日本の保険制度はすべての国民をなんらかの医療保険に加入する制度(保険料を出し合い)相互扶助の国民皆保健がある。しかし、制度を十分知らない方達も多い。元気な時から知識を得て、周囲の方達とも共有し安心して暮らそう! ★素晴らしい記事に感謝です! ★2017・10・6 魔法の言葉n>~ありがとう~を添えて! |
★脊髄損傷のケアの中で・・・i②
★国立行政法人・徳島病院リハビリテーション・ロボットでのOT・PTによるリハビリが始まった。
★兵庫県立リハビリテーション中央病院での一年余り。病院の雰囲気は、患者様中心の医療が実践されていて、退院も少し寂しそうでしたが、まだまだ、次のリハビリに繋ぐ為、全力で頑張らなければならない。 ★突然の事故・救急車での担送、専門医師での手術後3ケ月、寝たきりのまま、医師の紹介で、日本でも有数の兵庫県立リハビリテーション中央病院に入院した。そして、HALによるロボット療法も受けた。それは、すべて、素晴らしい医療の提供があり、ADLの拡大と共に、QOLが深まり人としての人権を取れり戻すことができた。そして、後のリハビリは、国立行政法人・徳島病院でのリハビリ・素晴らしい医師との出会いがあり、スタートから心は元気になった。また、ここでも、HALによるロボットリハビリテーションが始まる。嬉しそうだ。 ★病院のリハビリ室で、中部地方のご夫婦と出会った。遠路驚いたが「有名な病院で治療をしたくてね!」と張り切っていた。 リハビリ室は、最新式のロボットが3台もあり、スタッフもみんな優しい。 ★病院は、玄関を入ると、優しいスタッフ(看護師)が患者の希望をそっと聴き、事務スタッフも受付からホールに出て説明を。そして、優しい主治医、患者中心の医療は、ここでも実践されていた。★2017・11・4 魔法の言葉~ありがとう~を添えて! |
★①脊髄損傷のケアの中で・・・第4回・ロボットリハビリテーション研究会・・平成29年9月30日
★徳島県医師会 4階ホール
企業プレゼンテーションとして・会場展示があり、5つのロボットが展示されていた。特別講演は、4講演あり、時間的に2講演を拝聴させて頂いた。 ★一つは、「脊椎損傷の再生医療とリハビリテーション」と、後一つは、「廃用症候群の生理的な背景とリハビリテーションのポイント」素晴らしいご講演で、新しい医療分野だった。医療、医師、OT、PTの分野も大きく変革する。廃用症候群という病名は、使うべきでないと締めくくられた医師のご講演は、とてもうれしかった。看護職としては、病名を見るたび、そして、「人の尊厳」を思うと納得いかなかった一つでもあった。発表医師は、「どこそこの筋肉麻痺・・とか、きちんと病名はつけるべきと考えている」と話された。一人ひとりの人権を深く考える時代が来ていると!元気がでた。 ★医療現場もロボット時代に入る。対象者の体調や自力など電子頭脳でリセットしリハビリが始まる。何時でもどこでも好きな時間リハビリが出来るようになるだろう。磁気・筋肉に刺激を与え、筋委縮している腕や指が伸びる。硬縮した指もロボット手袋が5本一度に、グー・パーと一回200回・リハビリができる。 ★そして、その夜のNHKスベッシャルが衝撃的だった。今度の放送は、10月1日・本日だが(再放送は、4日)医療が大きく変革する時代へと!1mlの血液でや7種類の癌細胞が発見される時代がきた。人の臓器は、その細胞すべてが情報の交換していることなど驚くような内様だった。新しい時代、医療が大きく変革する中、私達看護を専門職とする者は、ロボット技術ケア・コンピュター技術ケアなどの技術と心の健康や予防看護・健康管理などの専門的技術をますます高める必要がある。ナイチンゲールの教えは、どんな時代がきても、看護の基本となり、私達は、誠実で専門性のある技術提供をする必要がある。病院などの医療の補助業務は、ロボットコンピューターが担う時代がすぐくる。素晴らしくて面白くて夢多き時代を迎える。 |
★徳島県鳴門病院看護専門学校・地域看護総論10回講義終了しました。ありがとう !
★前年度と今年の2年間 地域看護で講義を受け持たせて頂き(また、松田美奈子・さわやか徳島訪問看護ステーション所属も徳島県立看護専門学校の講義を持たせて頂いています。)ありがとうございました。
ご講義を持たせて頂くことは、私達自身の貴重な学びとなり感謝でいっぱいです。素敵な学生さん達ありがとう! ★看護の世界は、生きがい活動になり年老いても、健康でさえあれば、ボランティア活動にも生かせ、人々が助け合って生きていく、この成熟社会を担う一員としてより豊かな人生を過ごせると考えています。 ★人に寄り添う事、特に終末期での寄り添いは、自分自身の看護の心を深く、より深く洞察することができ、対象の方達から、常に貴重なことを学び活動を助けてもらっています。 ★超高齢社会、多死時代の社会、若い素敵な学生さん達から、学ぶことが多かった2年間 今年で講義は、終わりましたが、学生さん達の実習は、ぜひ受けさせて頂きたいと考えています。 ★2017・9・26 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! 10・59949・647 |
★第38話 2017.9.12・・・紙風船・ブログより・・素敵な文章がいっぱい!
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★徳島県鳴門病院看護専門学校実習・ありがとう ♡ 二日目
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