★第48回 徳島県敬老県民のつどい
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★お誕生会~おめでとう!~85歳・素敵です ♡・♥・♡
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★サギ草を頂きました。
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★一般社団法人中央ライフ・サポートセンターさまから、素敵な食料品のご送付がありました。
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★兄の表情は、微笑んでいた。沢山の方を見送ってきたが、「尊厳」ある表情はされていても、微笑で永眠は、初めての経験だった。゛兄さん、さようなら゛と声をかける時も、微笑んだまま゛死ぬことなんて経験していないからね~゛と、兄が言った様な錯覚を覚えた。義姉は、兄に、「ごめんなさいね。」と何度も声をかけ顔を摩り泣いていた。幸せそうに微笑んでいる兄と対照的だった。お骨となった時、姉に頼んで分骨してもらい、兄の宗教は知らなかったが、仏教が普通と、お寺様も頼み両親が眠る゛・愛love友・と掘り込んだ黒石碑に納めた。その日は、驚くようなことがあった。朝から、大雨の大風、姉と二人とお世話をして頂く方達3人 突然、黒石碑の前に立つと、台風は一変して青空となり、私達の周りは虹が取り巻き、お世話人の業者は「ご縁があったのです!」と歓喜し叫んだ。姉もあっけにとられていたが、小さい頃より沢山奇跡に遭遇している私は、淡々と兄にお別れをして土に帰した。今思うと、死去する前の優しい微笑みは、愛して頂だいた皆さまに、きっとお礼を申し上げていたと思います。死去もなお、追悼企画などもして頂き、心より感謝申し上げます。本の「羅針盤」の宮城先生から「兄の本は、時代が移り変わろうとも、志高き日本の外国語学習者に永遠のバイブルとして、多田正行の名とともに生き続けるに違いない」とありました。兄は幸せでございます。心より感謝を申し上げます。 2013年8月22日 2017.9.3.★魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
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