★先生二人による小さなピアノ演奏会・素敵です!~ありがとう!~







ピアノの先生達のミニ演奏会
・小さなホールに素敵な音楽が流れ楽しい一時を過ごせました。
~ありがとう!~

2017.7.12  魔法の言葉~ありがとう~を添えて
② 「終末期で自己決定をしたことが守られるのでしょうか」との問い合わせがありました。
高齢者の方達の終末期を 「どこでどう看取るか」は、優しい、そして、安心して  暮せる町づくり」をテーマに掲げているNPO法人にとっては、とても大きな課題です。
★ましてや、自分の「命」を自分で守れなくなった「認知症」を抱える方やご高齢の方達の終末期を考えると「人の生き方、逝き方」について、元気な時から十分な準備がいると考えています。良い事例かどうかは分かりませんが、私は、夫が死去した折り、生前葬を致しました。
2017.7.10  魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
★「終末期で自己決定をしたことが守られるのでしょうか」との問い合わせがありました。①
私も年老いて、終末期に何をすべきかと考えてみることも多くなった。少ない不動産だが、生前贈与を子供達にしているが、元気な内なら、贈与税も手伝える。しかし、両親も兄もみんな終末期は、私を希望し、姉妹も一緒に看護できたので幸せだった。ご相談の様に、自分が最期を自己決定して暮らせる場所が必要だ。
終末期をどこで誰と暮らすか。また、最期まで自己決定して暮らすこと。しかし、想定以上のことが起これば・・・等と高齢になった今、他人事では無い。
12年前、夫婦で終末期を過ごしたいと゛幸せの家・ありがとう゛の居場所づくりをした。夫もこの居場所で死去したが、最後まで家に帰らず、みんなと一緒に暮らした。スキルス胃がんで、抗がん剤は、使わないと希望したが、医師のすすめでしばらく服用し、その間は、苦しんだ。薬を止める決心した後は、自然な死を選び穏やかな日々を送れた。
死去する3日前、着替えやお風呂も私一人では、看護困難となった。誰か手伝ってもらいたいと夫に話すと「あなた一人で良い。」と。入浴を最後まで希望したが、シャワー浴でと話すと「しっかりしているのに、力は無いんだね~。最期まで普通に暮らすことにしているんだ。」と笑っていた。
死去する日の深夜、突然、昏睡状態となり、朝10時心停止した。それは、麻野らしい、穏やかな死去だった。
遺言は、尊厳死を頼むと記したA4用紙1枚を私に手渡した。そして、「最後まで普通に暮らすから、何も心配しなくてよい。葬儀も普通でよい。」と。「何か私のことや子供達に、言い残すことはありませんか?」と尋ねたが「何も無い。」と笑っていた。

2017.7.8  魔法の言葉~ありがとう~を添えて!
★お誕生会・74歳・おめでとう!






2017.7.7  魔法の言葉~ありがとう~を添えて! 
★鳴門病院付属看護学校実習生来所~優しさいっぱいありがとう!
















2017.7.5  魔法の言葉~ありがとう~を添えて! 
★鳴門病院付属看護学校実習生来所
















 ~共に学び、共に語ろう! 優しさの花をみんなで 大きく育てよう!~
2017.7.4  魔法の言葉 ~ありがとう~