★徳島新聞社 2部
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★ 兵庫県立リハビリテーション中央病院・19
★終末の金曜日、リハビリ後、車の運転練習に。
障害者用の車に詳しいOTと受け持ちOT、PTも付き添って現場指導を。同病棟の優しい男性も見守りを。本人の可能な力を引出、ハンドル操作、ブレーキ操作と指導 車も日本財団から寄付されたかわいい顔の描かれた福祉車両が並んでいた。運転を補助する機器が工夫され取り付けられ、ハンドル操作やブレーキ、アクセルの踏み込みなどOTから説明を受けた。3ケ月前 寝たきりの入院 主治医に希望目標を「車の運転」と話して3ケ月 重症の患者の希望をすべて受容し実践へと繋いでいった。スピード感のあるリハビリは、患者に満足度が高く新しく生きる希望を未来に繋いで行く。★病院は、障害の程度でなく、本人のニーズに合わせた、人や機器などを整え工夫し~その人が普通と思う暮らし~を整え訓練し~ニーズを満たして行く~ノーマライゼーションの理念を実践活動としている。また、素敵な病院のスタッフの方から、こんな素敵なお話も。「この病院は、不健康が生じると再入院し治療やリビリを受け、また、元気になると、地域で暮らしていられる。」と。社会復帰と自立を支えつづける機能を持つ母なる大地を思わされる病院だった。★・2017、1・15 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! |
★ 兵庫県立リハビリテーション中央病院・18
★兵庫県立総合リハビリテーションセンター」は、広大な敷地に高度で専門的な 医学、社会、職業リハビリテーションサービスを一体化して提供する施設
★病院の敷地内は、大きな建物がいくつもあり、その中に、100人が住まいする社会復帰施設もある。施設は、病院と違い談話室でも人と出会うことなく、100人の入所と聞き驚いた。そこには、障害を持って生きることへの希望と厳しさがあり、治療病院と福祉施設は全く違う雰囲気だった。建物は、広く、静かで、廊下で誰一人お会いする方もなかった。自室にいるか、あるいは、リハビリ室で運動をしているらしい。食事時間も決まっていて、その使用時間は、一人30分以内で、入浴も介助者はいない。心身共に、社会で生きる為の自立リハビリが始まる場が用意されていた。後、3ケ月病院でリハビリを受け、この施設で訓練をするか、自宅に帰るかとの自己選択だった。2時間程案内を頂き、本人は在宅を希望した。2階の窓からは、広い車の練習場も見えた。 ★・2017、1・14 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! |
★徳島新聞社・第2部 *最期まで自分らしく 「家族のみとり」⑥ ~木下真寿美記者~
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★徳島新聞社・第2部 *最期まで自分らしく 「家族のみとり」⑤ ~木下真寿美記者~
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★徳島県鳴門病院付属看護専門学校・在宅看護論実習・ありがとう~
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★徳島県鳴門病院付属看護専門学校・在宅看護論実習・ありがとう~ ②
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