★「まい・ふれんど」の会・・・厳しい季節にも関わらずご参加ありがとうございました。
★毎年、一月と二月は、お休みを頂いていましたが、今年から、毎月、月末の土曜日に開催させて頂くことに致しました。「人の尊厳」について、麻野理事長(武志さん)から、資料についてのお話をさせて頂き、その後、皆様から生活上でのヒャリーハット、人生の後半を行政書士として人の支えになりたいなど、そんな素敵なお話や、最近、退職され福祉用具ボランティアで、活動を始めた方、また、皆様の為に墓地をつくられた方(徳島新聞掲載の方)などなど。また、初めての方達も毎回参加され優しい方達が集い、生活の知恵や人生での生き方を学び合い素敵な時間を過ごしました。こんな居場所が、皆様の近隣にもあり、みんなで優しさを寄せ合い安心して暮らせたらいいな~と!そして「誰かの幸せを守ることは、自分も幸せになる」から不思議です。 ★初めての方達の来所は、何時も徳島新聞記事の「きょう・あす」の「学ぶ」を見られて参加されています。ありがとう! ★2017、1・30 魔法の言葉 ~ありがとう~を添えて! |
★時間通貨・ありがとう&市民後見人の会開催・ご参加・ありがとう
|
★図は、成年後見人制度のガイドライン・ゴールデンライフより勝手に掲載・ありがとう!
★人は、懸命に生き、ほとんどの人は、老人になる。そして、死を迎えるが人の尊厳を真剣に考える社会が見えてきた気がする。長い間、看護職として「尊厳へのケア」と活動に夢を持ち看護活動に夢中になって来た。そのことが早い形で理解される時代が来たと思う。人は、「夢」を持ち、活動は、理念高く自分自身を信じることで、幸せな人生が過ぎたように思うから不思議だ。一生懸命、活動を続け、人を信じることで、必ず受け入れられる時代が来ると思う。人の尊厳とは、自分の人生を自分で自己決定でき、周囲からも個人として尊重され、愛されること。と考えてきた。特に、人は、゛誰かに愛されること゛゛愛されていると思うこと゛が大切と思う。私が出会った人生の先輩の方達は、どの方達も素敵で愛される存在だった。また、゛愛されていると思うこと゛は、特に大切で、もう一つ大切なことは、愛していることを伝えることかも知れない。そのことは、これからの私への課題かも知れない。★2017、1・19 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて!
|
★徳島新聞社・第1部終了 *最期まで自分らしく 「家族のみとり」⑥
★素晴らしい連載記事に感動!記者の優しさに心打たれました。
新しい福祉社会・超高齢化社会・多死時代 人は、新しい時代を生き、新しい文化を学ぶ 生も死もまた自然の中 それぞれの終末期を迎える。生命の誕生は、育児用品を揃えるが、終末期の準備は、していない方が多いとも思う。★麻野(夫)の終末期は、「尊厳死を頼む」とリビングウィル(生前の意思)を書き記し私は夫の希望に沿いたいと寄り添った。葬儀についても生前に準備したが、準備は、誰にも相談できない寂しい悲しい作業だった。私自身は、遺言も書き、少ない遺産も生前贈与し、自室に、入院の準備と死去した時の準備物品のケースを並べカードをつけている。 ★活動での看取りの中、安らかな永遠の姿は、どの方も尊く尊厳そのものと思う。日本の緩和ケアの水準は、世界的に、まだ低く(2年前調べ)市民のみんなが死の文化に関心を持つことが大切と思う。 ★日本には、死については、不吉と考えたり、みじめと考えたりする文化があるのかも知れないが、今回の特集記事は、市民が最後まで尊厳をもって生きる文化を高め、人の尊厳とは何かと問いかけたと思う。素晴らしい記事に~ありがとう!!~★2017、1・19 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! |
★兵庫県立リハビリテーション中央病院・19
★厳しい冬期は、道中が危険でなかなか面会に出かけられなかったが、やっと、天候が良くなり面会に。病院は全館温度が調節され暖かで快適だった。洗濯物のコインランドリー探し ナビや携帯電話で探したが、どこも駐車場がなく道行く方に尋ねると「良かったら、この車に私が乗り道案内しましょう」と。少し遠距離だったが、洗濯が終わるまで、ご一緒にと。その上、神戸市の観光や若い日の素敵な想い出話も聴かせて頂き恐縮していると「突然、あなたに、お会いできてうれしかったの。」と。そして「毎日、時間をどう過ごそうかと・・・。あなたのお役にたててうれしい日になったわ。」と。不思議な出会い!
高齢者が集える「地域の居場所」の大切さを学んだ。 2017、1・18 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! |