★尊厳死協会の冊子が、届きました。ご希望の方達は、~幸せの家・ありがとう~に・・・ありがとう!!
魔法の言葉
~ありがとう~

添えて!!
★年を重ねることの美しさ!



















★医療や福祉の活動は、生涯の生きがい活動に繋がる。
人生の中で、若い頃は、子育てと、会社の人事課だった夫が、仕事場の延長にしていた家庭を守ることに、一生懸命だったが、少し、子供が成長すると、時間を見つけては、ボランティア活動と看護の仕事にも復帰した。
★そして、多くの方達の看護での出会いがあり、感謝の中で人生を!!
★そして、こんな素敵な方達との出会いも!
魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて!・・・・ぜひ、拡大してご覧下さい!!
★徳島県職員 NPO法人短期体験研修 第一班の3名の方達が、来所されました。















ご入居の皆様方は、大歓迎されました。お忙しい中、ありがとうございました。
>★魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて!
★鳴門病院看護専門学校学生さん実習・・・皆様、素敵です。 2989















 2020、9、24
 魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて!
 ★鳴門病院看護専門学校学生さん実習・・・皆様、素敵です。














 2020、9、24  魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて!
★鳴門病院看護専門学校学生さん実習・・・皆様、素敵です。














 2020、9、24  魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて!
★延命治療
医療は、本人の自己決定だが、コロナ恐怖で、里帰りした高齢者が入院したと相談があった。
幸せの家・ありがとうにも来所されたが、とても元気な高齢者の方でしたが、・・・。
その帰り道、大きな病院のビルに、入院可能とあり、里帰りの機会の健康診断をと希望入院をした。
 しかし、次の日、家族が訪れると、鼻腔栄養と点滴や導尿などの管に繋がれ、寝たきり状態となり、話せなくなっていた。その上、コロナの事で、面会禁止とのこと。
都会暮しをしていただけに、とても素敵な方で、しっかりした元気な方だったが、老後の暮らす場所を治療の場の病院を選択したのは、なぜだろうか。
住み慣れた都会から、安心した暮らしを望み生まれ育った徳島に帰り・・・・。
まだ、元気な方達に延命治療を・・・進めたのだろうか?
30年程前は、私達、医療職も死の儀式の様に、延命治療が普通の事として行われ、苦しみの中で命を終える方達を見てきた。それは、古い時代で、死も人任せだったが・・・。
私の姉達と暮らしていた両親も、延命治療に苦しみ、両親とも最期は、嫁いだ私の家を希望し、静かな終末期を過ごした。が、まだまだ、死期について、自己決定をしていない方達は多い。・・故郷に帰り、突然、そんな苦しい事になろうとは、思いも寄らなかっただろう。
 しかし、終末期についての医療を自己決定をしていない事が、本人の責任だろうか?・・・・。
 穏やかな看取りについて、看護や介護を受け終末期を看取ることは、人の尊厳を守ることで、そのことが、看取る者の尊厳も守る。
 2020、9、10  魔法の言葉 ~ありがとう~ を添えて! 2833