★成年後見制度について、法務省が民法改正・・・利用者本位への転換 大幅改正へ!!
認知症や知的障害で判断能力が十分でない人を支える成年後見制度について、法務省が民法改正に向けた検討を始めたことが12日、分かった。現在の仕組みでは、利用を始めると原則、途中でやめたり後見人を替えたりすることができないため、必要な時だけ使えるようにするほか、後見人を柔軟に交代できるようにする方向だ。
 利用者が後見人に支払う報酬も、いくらかかるか分かりにくい仕組みを改める考え。政府は2026年度までに民法など関連法案の国会提出を目指す。実現すれば、制度が00年に始まってから初の大幅な改正となる。

徳島新聞記事・・・認知症や知的障害がある人の生活を支えるはずの制度なのに、利用が伸び悩む成年後見
「いったん始めたら、死ぬまでやめられない」「見ず知らずの後見人から、お金の使い方を決められてしまう」など、利用者や家族からの不満を受け政府は制度改正に乗り出したが、論点は多岐にわたり、役所間の調節も容易でない。利用者の本位の仕組みに転換できるかどうかが問われる。

2022、8、13 ~魔法の言葉~ありがとう~添えて!  
9408
2023年10月1日からインボイス制度が始まります。・・・徳島新聞8月5日
2023年10月1日からインボイス制度が始まります。
「仕入税額控除」は、各取引で税金が2重3重にかからないようにする仕組みです。
仕入税額控除」の適用を受けるには、帳簿や請求書といった書類の保存が必要です。
この保存すべき書類が2023年10月1日からインボイスに変わり、対応をしないと仕入税額控除を適用できなくなってしまうそうですが・・・。

★゛幸せの家・ありがとう゛へ「ご入居して下さっている方達」のご家族さまへ









暑中お見舞い申し上げます

炎暑、きびしい中、ご家族の皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
 また、コロナ渦、ご心配されていらっしゃると思いますが、無事、予防接種も4回目もすまされ、皆様、お元気で過ごされています。
どうか、ご安心下さいますよう、お願い申し上げます。
 また、日ごろのご支援感謝申し上げます。
外部との活動は、何時も楽しみにして下さっている、子供たちとのふれあい活動について、道路を挟んだふれあい活動となっておりますが、可愛い手づくりの折り紙の作品や絵手紙をプレゼント頂き、ホールに飾ったり、レクションの折、楽しんでいます。
 まずは、近況のご様子と、猛暑のお見舞いを申し上げ、ご報告を申し上げます
2022、8、13~魔法の言葉~ありがとう~添えて!  
★高齢者の散歩・・・冷房の中の歩行者天国
さわやか徳島の「幸せの家・ありがとう」の近くに、「ゆめタウン」があり、買い物に行くと、高齢者の方達が散歩している。
 ありがたいことに、高齢の来店は、お店側もおすすめ頂いているとのこと。
 館内は、冷房していて、素敵な店も並び、手軽に、お茶タイムや食事や買い物もできる。
 仲良し高齢者の散歩仲間の方達が、楽しそうに長椅子で、仲良し仲間のおしゃべりしている。少し、コロナ渦も心配だが、とっても楽しそう・・・。
田舎町だった町が若者で賑わい、高齢者も集う楽しい施設が出来て素敵です。
 階段も、子供達や高齢者に配慮しているのか、段差の少ない階段で、一つが100段になっている。3階まで上がり降りると600段になり、とても素敵な運動となる!!
 階段は、登りは大変だが、降りる方が、登りより筋力がつくらしく、一人の時は、駐車場を三階と決め 2日か3日に一度は、私も靴を履き替え参歩と買い物に来ている。
 しかし、少し心配なのは、お店には、美味しいものが並んでいて、ついつい過食ぎみになることと、コロナ渦だ・・・が・・・。
 そして、散歩の帰りは、いつの間にか、予定外の買い物が籠いっぱいだが、散歩の快い疲れと小さい幸せに満たされる。
後の心配は、体重の増加だが・・・。
 体重計の上で、こつそり反省しながら、筋肉が増えたかな~などと何時もの思考過程は、楽天的!!
 生活は、毎朝5時に起床し、シャワー浴と着替えとお花の水やり後、明日香さんと二人で皆様の朝食づくり 
 そして、早く起床された先輩がたが、朝食を取りながら思い出話を聴かせて下さったり、TVを観たり、一日のスタートは、とても楽しい時間
 話は、昔の戦争体験がほとんどだが、人生での一番大変だった事柄を、輝いて話されるのが不思議だが、何度お聞きしても心が熱くなる。
夜は、早く寝て? (年齢的には、6時間だが、寝付かれない方や、近い終末期の方が居られる時は、移動ベットでご一緒しているので、この6時間は、昼睡眠も合した平均睡眠時間、もともと、子供の時から、睡眠時間は少なくて、両親は心配していたが、元気で長生きをしている。)

2022、8、6~魔法の言葉~ありがとう~添えて!  9339
★「健康」だけでなく「健幸」を目指す時代・・・NHK・今日の健康
「健康」だけでなく「健幸」を目指す時代
 よく食べ体を動かし人と交流するという3つの柱を無理なく続けられる、自分にあった生活を!!
「健康寿命」とは、健康上問題がなく、日常生活を支障なく送れる期間のことですが男性72,7歳・・女性75、4歳 

「噛む」「飲み込む」「しゃべる」ことが大切
ブクブクうがい。☆ガラガラうがい。
1日一回の外出
友人・知人との交流
☆1ケ月一回以上の楽しさ・やりがいのある活動への参加

・✖・✖・✖>肥満・過度の飲酒喫煙孤立<
 2022、7、25~魔法の言葉~ありがとう~添えて!
★健康寿命とは・・・健康上問題なく、日常性格が遅れる期間のことですが・・・
2021年に厚労省の健康寿命の男女差は、(男性・72、7歳・女性は、75、4歳)でした。
  健康寿命と平均寿命の差は、男性 8、7年、女性12、1歳
と、男性と女性には大きく差がある。

 豊かな人生を送るためには、健康寿命をどのようにして延ばしていくかが重要!

 年を取り、心身の機能が低下した状態のことを「フレイル」といいますが、このフレイルの予防には、誰かと一緒に何かに取り込み、楽しみながら継続することが効果的です。
 私事ですが、大好きな看護を若い方達と一緒に活動できることは、健康維持にありがたいと感謝しています。
 特に、高齢の方達の話し相手やトイレの付き添い、施設の周囲の掃除などなど、ボランティア活動として、高齢でもできることも沢山ある。また、専門職能としても、精神的なケアや医療を含む看護活動は、生きがいとなり、フレイル予防につながる。
 また、看護や介護ほど「フレイル」予防につながり、楽しい活動は無い。受け手になる時は、きっと、今の活動が、上手な受け手となるだろうと願っている。
 どうか、このコロナ渦が落ち着けば、また、勉強会を再開し「フレイル」予防を!! 
もう少しお待ちください!!

2022、7、25~魔法の言葉~ありがとう~添えて!  
9248
☆ ご入居の方・募集!! ・・・・清潔で、安心した生活を!! お手伝い致します。
「もう一つの家」として、安心して、暮らして頂ける居場所です。
まずは、見学を。

10人程で暮らす、家庭としての機能と、医療、福祉サービスを兼ね備えた、あなたの幸せな暮らしをお約束致します。
病気の治療やリハビリ(日常生活リハビリ)もできます。
また、非営利団体で、家庭介護や看護に不安やお困りの方は、介護・看護などのご相談や介護技術などのご指導は、専門職が無料で、ご相談をお受け致します。お気軽に、お越し下さい。
医療・福祉・ボランティアなどの勉強会もコロナ渦が落ち着けば、開催しますので、ぜひ、ご参加下さい。
福祉・医療・ボランティア活動などで、活動の場をご希望の方達もコロナ感染が落ち着いたら、また、お知らせいたします。
いつも、非営利活動法人さわやか徳島をご支援頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

  2022、7、20~魔法の言葉~ありがとう~添えて! 
9205