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 鳩山首相の所信表明演説とNPO
「居場所と出番」のある社会、「支えあって生きていく日本」との所信表明演説を新聞で読みました。私達も支えあい活動(助け合い)をしながら16年目。  
今は、地域の「居場所」を拠点に活動をしています。その家では、小さな子供達から認知症や終末期の方達など、誰でもいつでも集え暮らすことができます。そこでは、訪れたそれぞれが、愛され認められ尊敬され、いつの間にか、自分の「居場所」になっているから不思議です。
また、演説の中には、「社会の中に自らのささやかな゛居場所゛すらみつけることができず、いのちを断つ人が後を絶たない。・・支え合いという日本の伝統を現在にふさわしいかたちで立て直すこと・・・」など、NPOの得意分野が述べられていました。
日本も貧しかった戦前には、゛近隣助け合い゛が盛んで、私も、小さくなったからと服を頂いたり、母がお寿を作ったと近所に配ったり、良き思いでがたくさんあります。また、縁側や路地裏での「居場所」もたくさんありました。
そんな知恵をたくさん持っていられる高齢の方達が、子供たちや若い方々に、自分史として教えて頂く゛仕組みづくり゛をみんなで考えましょう!~新しい社会を、新しい活動で、安心して暮せる町づくりに参加しましょう。
~新しい時代を生きよう! そして、頭のギャーチェンジと市民の自らの行動をしょう!~

          2009・11.16・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・・

 `さぁ言おう`の冊子をご紹介致します。
(財)さわやか福祉財団・堀田 力理事長・さぁ言おう`の冊子をご紹介致します。この冊子は、さわやかな高齢社会にむけて、新しい社会の゛幸せづくり゛を紹介した一冊です。今月、2009.11.の堀田 力氏のー挑戦ーみんなで漕ぎ進める舟へーの文面の始まりをご紹介します。皆さま、感動されると思います。・・・・・・・・政権がかわった。目指す「友愛社会」とは、「ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会」だそうである。私達が掲げる「共助」の理念に通じる。国がそう言う理念を掲げるのは、おそらく初めてのことであり、良いことである。ただ、それを実現するのは私達市民であり、国は、生活の基準をしっかり築いて、私達の活動を支えてほしい。・・・・・・・・。とあります。私は、平成8年に、堀田氏のご講演を拝聴し、支え合いや居場所、時間通貨などを教えて頂きました。平成21年、堀田先生の掲げる゛新しいふれあい社会゛を、国の首相が所信表明で演説される時代が来たのです。感動です。さわやか財団は、このホームページでリンクしています。ぜひご覧下さい。

  ~新しい社会を、新しい活動で、安心して暮せる町づくりに参加しましょう。
高齢 社 会だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

          2009・11.9・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・・

 静岡県の「福祉村」藤原さま4名が、「地域の居場所・幸せの家・ありがとう」を見学に。
「生活困難な方の住宅」を「福祉村」に作って「時間通貨」の活動を!とのお話しに感動!優しい方達が、福祉事業の担い手となり゛新しい社会゛がすこしづつ動き出すって、日本はとってもステキな国です。 
 
      ~新しい社会を、新しい活動で、安心して暮せる町づくりに参加しましょう。高齢 社 会だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

          2009・11.3・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・・


 10/2810/28日・藍住西幼稚園児ふれあい活動で、「居場所」に来所されました。
朝、10時、かわいい声で、「今日は!」と4歳児27人一クラスです。藍住町は、県下一平均年齢が若く唯一人口が増えている活気的な町です。200人いる子供たちが、以前は、全員で来てくれていましたが、あまり多いと「ふれあい活動」が出来ないとの先生がたのご配慮で、毎月、1クラスごとが「地域の居場所・幸せの家・ありがとう」に来所されます。かわいい靴が並んだ玄関は、ステキな個性豊かな靴が並び経済の豊かさを感じます。子どもたちの「ふれあい活動・支えあい活動」もすぐコミュニケーションが取れるから驚きです。来所された子どもたちに、優しさの遺伝子を刺激された高齢者の方達は、いっぺんに生き生きされ、おじゃみやボールを使ってお遊びを。そして、子どもたちは、聴診器を見つけて医師のまねを。また、優しい社会で育った子供たちは、ポデイタッティコミュニケーションもすぐでき、柔らかな手で「握手」をしてくれます。なんて幸せな時間でしょうか。なんて素敵なプレゼントを運んで下さるのでしょう。本当に、本当にありがとう!感謝でいっぱいです!
 
   ~子供たちの力は大きい!新しい社会を、新しい活動~
          
          2009・10.28・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・・

 10/29掲載文・麻野信子・徳島新聞読者の手紙に投稿しました。~ありがとう~
詳しくは、10/29日の新聞か活動日誌をぜひご覧ください。

・ ~新しい社会を、新しい活動で、安心して暮せる町づくりに参加しましょう。
            高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

          2009・10.29・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・

 ゛FM徳島゛の今年のテーマは 「感謝=11年目のありがとう」に参加
~小さな愛を集めて大きな愛を見つける「ハートフルデー」
~今年も心温まる素敵な明日を迎えるための前向きな気持ちを言葉や音楽で届けます。 ~新しい社会を、新しい活動で、安心して暮せる町づくりに参加しましょう。~  
こんなステキなテーマでスタジオで゛時間通貨・ありがとう゛のお話しを聴いて頂きました。 (写真は、米津さまのブログでご紹介をして頂いた、ちょっと静かな゛幸せの家・ありがとう゛の居場所の一コマです。~何時もありがとう。感謝です。~)
            
高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

          2009・10.12・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・・

 102009.10.15・さわやか徳島勉強会のお知らせです。
★定例の「時間通貨・ありがとう」の勉強会を開催します。
今月の担当は、さわやか徳島の介護福祉士・川口さんです。「時間通貨・ありがとう」に合わせて、高齢者や子ども達のレクレーションについてのお話しがあります。介護の実際についてもお話をしたいとのことです。たくさんの参加をお待ちしています。何時も35人ほど参加があります。・誰でも参加でき、無料です。先の申し込み不要です。
・「幸せの家・ありがとう」で開催・夜間19時からです。お待ちしています。

  ~新しい社会を、新しい活動で、安心して暮せる町づくりに参加しましょう。
            高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

          2009・10.4・・・・・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・・

 9月の時間通貨の勉強会がありました。
今月は、゛活動理念の確認゛で、皆様からたくさん意見を頂きました。新しい社会で活動する私達は、高い理念があり、そして、不安なく活動ができます。理念は、ガイド(指標)ですが、゛尊厳へのケア゛と言う高い理念と「優しい、そして、「安心して暮せる町づくり」を゛さわやか徳島゛は、目的としています。また、そうした活動が一人ひとりの人生観を変え何時の間にか、自分や周囲の゛幸せ゛づくりをしているから不思議です。さわやか徳島も平成8年゛さわやか福祉財団゛の堀田先生の講演を拝聴し活動の方向性が(理念)が、はっきり致しました。そして、さわやか福祉財団の゛新しいふれあい社会の創造゛のもとに、いろんな手法を教えて頂き、今は、時間通貨と居場所です。この2つの活動は、理念の共有ができると、誰でもできるとても楽しい活動です。ぜひ、さわやか福祉財団のリンクのホームページを開いて下さい。夢が広がると思います。

  ~高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

                 2009.9・15・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・

 9月~ホームヘルパー2級養成講座の受付を始めました。
2009年9月から始まります。急いで連絡下さい。
夜間講議で週3回で、春20人、秋20人募集しています。
実際現場をもった講師がそろっています。
皆様と共に学び、共に夢を語り、そして、活動しましょう! 
超高齢社会です。福祉の基礎になる勉強をし資格を取り経験しながら介護福祉士や社会福祉士など取得しましょう。
 そして、それぞれが、さわやか徳島のような小さな居場所づくりを地域でしましょう。
 その活動の中で、新しい自分を見つけ生きがいのある新しい社会でステキな生き方をぜひ!
 ご連絡をお待ちしています。・・・・麻野 信子

         ~お問い合わせは、メールか・088.692.3457・事務局・松田まで~ 

           ・・・・・・・ 魔法の言葉~ありがとうを~添えて!・・・・

 ★市民後見人の会in徳島の研修会の参加者募集致します。今回は、公証役場てな~に。~遺言について~です。気軽に参加しましょう。 
市民後見人活動 
 成年後見制度は介護保険制度と同時にスタートしました。が、まだまだ成年後見制度は介護保険制度のように認知されていません。介護保険制度で、介護サービスを利用する為には、契約を結ぶ必要があります。高齢などで、ぼんやり症状があり、いろんなことが分かりにくくなった時、介護サービスの契約を誰かにお願いしなくてはなりません。介護保険制度の利用者のおよそ半数が認知症とも言われています。が、そうなった時、自分の財産管理や身体的処遇など、守ってもらうべきことが、守られずその結果、高齢者虐待や悪徳商法などの標的となりかねません。このようなことを招く危険性が分かっていながら、この制度が利用されない理由として制度を知らないことや自己責任についての考え方が欠如していることがあげられます。また、後見人として安心して頼める人を見つけたり、後見人に支払う謝金の問題などもあります。私達は、成年後見人制度を理解し、そして、専門家からアドバイスを受けながら、市民みずから市民後見人として活動することが、最期まで安心したシニアライフを実現することでしょう。みんなで支え合い、愛する住み慣れた地で、愛する人々に囲まれて、幸せづくりをしていきましょう。皆さまのご参加をお待ちしています。
★参加申し込みは、各種事業のページのインターネットのお手紙メールで頂けるとありがたいと思います。もちろんお電話の受付もしています。
開催時期は、参加申し込み数により、会場そのた取り決め連絡致します。いろんな素晴らしい法律を知って幸せに暮らしましょう!
(写真は、地域の居場所゛幸せの家・ありがとう゛で開催された゛シャボン玉大会゛の写真です。
左クイックで大きくしてご覧下さい。)

~高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる!~

                 2009.8・5・魔法の言葉~ありがとう~を添え・・・       
     ★連絡・電話・088-692-3457・FAX・088-692-6044世話人麻野新一・信子 

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